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水作のパネルフィルターはイケている。

パネルフィルター

こんにちは!てきとうおにいさんです!

やるやると言って数か月ほったらかしにしていた水作パネルフィルターのご紹介。

投げ込み式フィルターとかツマンネ!

というこじらせ系アクアリスト予備軍の皆様、ぜひ読んで頂きたい! 投げ込み式なめたらあかん!ということで、 私が愛用しているパネルフィルターについて皆さんに知っていただきたく、冷静にご紹介いたします!

水作パネルフィルターって何?

そもそもなんじゃそれは?という感じだと思いますので、簡単にご紹介しますと、 私が大好きでしょうがない水作株式会社さんから発売されている、投げ込み式フィルターです。

なんだ投げ込みかよ、やっぱツマンネ。 と思ってしまったあなた! 節子、それ普通の投げ込みやない! 異色の投げ込みフィルターや!!

異色の投げ込みフィルター

ずいぶん息巻いていますが、普通の投げ込みと何が違うのかをお伝えしましょう。

そもそも構造が違う

投げ込み式と言われれば、一般的には、あの水槽内に鎮座する箱に煙突がついたあのブクブクでしょう。 (↓こういうの) f:id:aqualog:20181208202003j:plain

パネルフィルターは、基本思想は投げ込み式ではあるものの、こういうイメージではなく、 投げ込み式を平たくして壁に貼り付けるという、次世代(?)型のフィルター。

厚さ約2センチの超薄型設計。

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もう生産停止になったようですが、水作さんは以前にも「コンセプト」と呼ばれる壁に貼り付けるタイプのモノを扱っていましたが、 もうこれは、投げ込み式に情熱を注ぐ水作ならではの発想の勝利ですね。

 

連結出来る

なんでも、このパネルフィルター、濾過ユニットを好きなだけ連結できるそうです。

1台に1個、が常識だった投げ込み式のろ材に、破壊的イノベーションを起こした水作。(言い過ぎ)

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そんな私は3連結!

パネルフィルターのいいところ

先に挙げたこの2つの特徴が、この製品の最大の特徴かつメリットにつながる部分ではありますが、一旦メリットをまとめます。 投げ込み式一般のメリットは以下でしょうか。

  • 安い!
  • お手軽!
  • 油膜バイバイ!

油膜バイバイは地味に助かりますよね。

水槽にドボン・エン・ブクブク!の2ステップで利用でき、環境も余り選ばないのも大きなメリットかと。

本水槽から果ては隔離ボックスの中など、その使い道はあなた次第!

 

パネルフィルター独自の超メリット

ここからは、パネルフィルターにしかない激アツなメリットをご紹介いたします!!

目立たない

水槽内で妙な存在感を放つ、投げ込み式フィルター。 水

草や流木で必死に隠そうとしても、あふれ出るそのオーラに、閉口するアクアリストの数知れず! オシャレで優雅なレイアウトも台無しです。

しかしこのパネルフィルターなら、水槽壁面にさりげなく貼り付けることができ、その存在感を極小値にできます。(言い過ぎその2) しかも、厚さは約2センチの薄型設計。

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当水槽では、向かって右側の壁面に取り付けていますが、見た目はこんな感じです。 外掛け式や外部式のストレーナーやパイプの方がかえって目立つのでは?という感じすらします。

 

メンテナンスが超ラク

これは本当に素晴らしく、指先しか濡らさずにろ材交換ができます。

f:id:aqualog:20181208205400j:plain パネル全面が上からパッカーンするように(開くように)なっており、 ろ材のつまみを持ち上げて引き抜くだけ!

その間およそ10秒。 このメンテナンス性にはお手上げでしょう。

 

ろ材のローテーションが可能

個人的に投げ込み式最大のデメリットだと思っているのが、1台にろ材が1個しか入らない点。

つまり、せっかく沸いたバクテリアを全捨てする以外に選択肢がなかったわけですが、 パネルフィルターは、連結さえすれば複数のユニット間で交互にろ材交換ができるようになっています。 これに関しては、かなり安心できる点ではないでしょうか。

パネルフィルターのイケてない所

メリットばかり述べましたが、もちろんデメリットとなる部分もあります。

私が使っていて感じる部分や、多くの方がそう思うだろうな、と思う部分をお伝えします。 投げ込み式一般のデメリットとしては以下がありますね。これはパネルフィルターも同じ。

  • CO2逃げる
  • エアレの音がうるさい
  • ろ材のカスタマイズ性が低い

エアリフト式のため、動力源はエアポンプ。 CO2とは犬猿の仲ですし、エアポンプの音や泡の音がどうしてもしてしまいます。

また、ろ材は標準の交換ろ材ほぼ一択のため、いろんなろ材を組み合わせたい場合には不向きですね。 一応、音については同じ水作さんのエアポンプ、「水心」が超静かなので、ポンプ音はこれでほぼ解決かと。

水作の水心-3Sを導入したらとても静かだった

 

パネルフィルター独自のデメリット

高さが必要

この商品、吐出口までの高さが20センチほどですので、ある程度高さがないと、そもそも設置ができないというのが最大のデメリット! 30センチ水槽ぐらいでぎりぎりかな~と思います。 そのあたりはよく考えてから導入してくださいね☆

吐出口が向かって左固定

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向かって左に吐出口がありますが、これはろ材ユニットと一体成型されており、 パイプを取り外して右側に着けなおす、みたいなテクいことはできません。

これによって水槽内で設置できる場所に限りができてしまうことがイケてないところ。 私はたまたまこれはクリアできましたが・・・。 この商品のとても惜しい所です。

で、実際使ってみてどうなの?

実際に使ってみて、その能力はどうなんでしょうか?という方向け。

現状

環境に寄りけりなところが大きいと思いますが、私の環境では全く不足はない印象。 45㎝水槽に魚15匹、エビ7匹、貝多数、水草多数の状態で、過密とは言えない水槽ではあります。 f:id:aqualog:20181208211423j:plain

こんな感じの環境です。フィルターは3ユニット連結。 換水は週1回、4分の1程度ですが、特段問題ない状態が続いています。

水作の得意技「ダブル水流」

前回の記事でも水作がいかにろ過にこだわっているか書きました。

水作という名の、哲学を感じる会社。

国産初の生物ろ過フィルターを開発した、あの水作さんが作っている製品なんだから問題ない! と言われても困ると思いますので、一応ですが、水作さんの考えとして、生物ろ過は緩やかな水流のもと最大の力を発揮する! というのがあるそうです。

f:id:aqualog:20181208212001j:plain これにより、見た目以上のろ過能力を発揮していると思われます。

45㎝水槽が限界?

濾過ユニットの連結により、最大60㎝まで対応可能! f:id:aqualog:20181208213549j:plain という事だそうです。

が、60㎝ともなるとある程度体積もありますので、 エアリフトの水流だけで60㎝の水槽内を上手に攪拌して、まんべんなく飼育水をろ過できるかと言われると、はてなが付きます。(個人的に)

したがって、45㎝くらいまでが限界かな~というのが正直なところです。

まとめ

さて、またも長々とぶつくさ言ってしまいましたが。。。 「こだわるくせにてきとう」なアクアリウムを目指した結果、たどり着いたこのパネルフィルター。

メリットしかない!とまでは言いませんが、投げ込み式のイメージを覆すことはできるだけの実力はあるのではないでしょうか? 投げ込み式のデメリットを上手に解消しながら、手軽で使いやすいというメリットを残している良い商品だと思いました。

さすが水作。良品ぞろい!

おわり。

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