テトラとグラミーの連続死と原因の考察

こんにちは。てきとうおにいさんです。 年内最後の記事となると思いますが、残念なご報告。12月29日に、ブラックファントムテトラ4匹とパールグラミー1匹が連続して急死しました。 そのご報告と原因の考察のために記事をアップします。

経緯について

突然死までの経緯。 29日午前、水槽レイアウト変更作業を実施。新規水草の導入と、流木の入替え。その件については、前回記事にまとめてある。   また、一部ソイルの追加も行った。今回のレイアウト変更作業前後での換水やろ材交換などは一切行っていない。 その約1時間後、テトラ1匹が暴れて急死。他のテトラもヒレをたたみ体色は褪せ、普段とは異なる行動(暴れる、傾く、水槽の角を上下など)が見られる。 間もなく3匹が急死、同時にパールグラミーも急死。 その他の魚4種22匹とエビ6匹は無事で、様子も普段通りに見える。 ※ブログではご報告していませんでしたが、グラミーの威嚇分散のため先日ラスボラとバルブを追加。 外傷や病気の兆候もなく、突然調子を崩し死亡した。原因は不明。 f:id:aqualog:20181230000151j:plain 1匹だけ残ったテトラ。仲間がいなくなったからなのか、体色も褪せ、物陰に隠れがちに。

原因の考察

今回はすべて急死。何かしらの環境変化が急激に作用したと考えている。 急死直前での主な変化は次の3つ。
  1. 新規水草8種追加
  2. 新規流木投入
  3. 活着用瞬間接着剤の使用
これらそれぞれが原因として考えられるかどうかについて。 【1.新規水草8種追加】

通常のレイアウト作業として実施。水草の洗浄に薬品なども使用せず。毒素を持つ植物があるのか?ぐらいしか思いつかないが、そんな話は聞いたことがない。

【2.新規流木投入】

ネット通販で購入。流木は煮込み後乾燥させたものを購入。表面は使用前に洗浄した。アクアリウム用品として販売されているもの。煮込み時には薬品を使っていないそうで、これも考えにくい。

【3.活着用瞬間接着剤の使用】

正直これが怪しい。水草活着用とのことで、アクア用品として販売されている。アロンアルファのようなもの。

科学的に分析する術がなく推測の域を出ないが、接着剤の使用が最も怪しい。 成分は書かれていないが、水分に反応して硬化する瞬間接着剤だ。主成分はおそらくアロンアルファなどと同じシアノアクリレートだろう。 シアノアクリレート自体は毒性が低く、外科手術などで人体にも使われる。 しかしながら、製品中には主成分のシアノアクリレート以外に溶剤などの添加物が含まれていると考えられる。 私が使用した製品自体は、「水槽内で作業しても問題ない」と謳っており、商品のレビューにも生体が死んだとの記載はなかった。 一方で、水質に敏感な生体がいる場合は、水槽外で硬化させてから使用すること、と記載あり。どっちだよ。 今回、流木への水草活着で使用。 作業自体は水槽外で実施、ある程度硬化させてから水槽に投入したが、完全に硬化していなかった可能性がある。なにがしかの成分が水中に流れ出たのかも。 今回は、特定の種類のみが死ぬという結果になった。たまたまとは思えない。ブラックファントムテトラが水質に敏感とは思えないが、今回の原因となった物質にはかなり過敏な種類だったのかもしれない。

 水草は糸かビニタイを使おう。

今回の教訓。 接着剤が原因かどうかは定かではないが、可能性は最も高い。 一方で、今生きている生体は幸い元気。 f:id:aqualog:20181230000455j:plain 今年アクアリウムを再開してから多くの生体を死なせてしまった。いずれも天寿を全うしたとは言えない形で。 こういった事故の類は、起こさないように心がけたい。 おわり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。