アオミドロをサッと湯通し

アオミドロ サッと湯通し 温野菜 (てきとう川柳)

こんにちは!てきとうおにいさんです!

鍋の季節が本格到来ですね。野菜ちゃんと採ってますか? 寒いこの季節には生野菜よりも温まる温野菜が美味しいですよね。 おにいさんは、ブロッコリーやアスパラを茹でたのにマヨをたっぷり絡めるのが好きなのですが、 今回は生まれて初めてアオミドロを湯通ししてみました☆

アオミドロに悩む水槽

以前の記事で、水質が安定してきた結果、茶ゴケが消えてアオミドロが天下統一したとお伝えしました。

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この水槽に生えているこの藻がアオミドロなのかどうか、 そういう正確性はいったん置いておいて、緑色のとろろ昆布状の藻に悩まされております。

水草にも絡みついていますが、一番は水槽の入れている流木の一部がとにかくひどい。

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温水(ぬくみず)さんかよ、というくらい散らかってますね。

あまりコケは気にならないタイプなのですが、ここまで生えるとどうにかしたくなります。

今回の記事の趣旨について説明が遅くなりましたが、蔓延るアオミドロを安全かつ簡単に処理する方法として、アオミドロの熱湯処理を実施しましたので、そのご紹介です。

アオミドロの原因など

アオミドロ(水綿、青味泥)は、ホシミドロ目ホシミドロ科アオミドロ属 Spirogyra に属する藻類の総称である。糸状で、多細胞、細胞内の葉緑体がリボン状で螺旋形になっているのが特徴。(Wikipediaより)

糸状の藻類のことですね。今回この水槽に沸いているのもアオミドロという事で、仮に断定しましょう。 アオミドロが出る原因としてよく言われているのが、

  • 栄養過多
  • 照明が強いか長い

この2つが代表的かと思います。

 

当水槽の場合は、水槽内に広く存在してはいるものの、一時期ほどの勢いはなくなっています。

しかしながら、先ほどの写真であげた流木は水面直下の位置にあり、煌々とLEDの光が当たっています。 水槽内でもこの流木の頭だけ異様に生えている状態。

恐らく私の環境の場合、照明が強い、そして長い(10時間点灯)ことが主原因かと思います。

この原因をまず何とかしろよ、と言われそうですが、対症療法的にアオミドロを枯殺してみたいと思ったので、今回湯通しに踏み込みました。

アオミドロ熱湯処理

糸状のコケに強いと言われるヤマトヌマエビなども入れているのですが、このアオミドロはあまり好みではないのか、食べてくれません。 でも枯らしてしまえば食べるよ! みたいな話をよく聞きまして、それで今回、茹で殺しにすることにしたのです。

巷には木酢液やオキシドールでの枯殺方法もあるようですが、 水槽に何か異物を入れるのに抵抗があったのと、最も手軽でお安くできる熱湯をまず試してみることに。

ということで、こいつをですな、料理しましてな。エビにもてなすんじゃ!(誰)

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きったねえ・・。 早速こんな感じにしてみました。

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水位を下げ、流木の頭だけが出た状態で、キッチンペーパーで巻く! そしてそこに熱湯をそっと注ぐ。

美容液をたっぷりしみこませたパックの要領で、熱湯をしみこませたパック作戦です。 そうすれば、熱湯がだぼだぼと水槽内に流れ込むことなく、患部のみピンポイントかつ長時間熱湯にさらすことができる。 私って天才だった?

思いついたのならまずはやってみよう! おにいさんは ねっとう を つかった。

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しかし なにもおこらなかった!

熱湯かけてみたけど見た目的には全く変化がないぞ! 世にいうボツ企画とはこのことか! と、かなりテンションが下がってしまったのですが、 半日くらいしてふと水槽をみると、変化が現る。

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全体的にしおれて茶色くなってきました。 ゆでた直後は鮮やかな緑だったのですが、 これは茹でた野菜がしばらくすると変色するアレと同じアレなんでしょうかね? そしてこれまで見向きもしなかったエビが寄ってきているではないか! さらに翌日。

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一部茹で残し?があったようですが、変色しアオミドロが枯殺。 それを生物兵器(エビ等)が食べてくれているようです。 写真には収められなかったのですが、この状態になったアオミドロは、オトシンも食べにくるようです。

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横から見るとこのような感じに。 最初と比べると大きな変化です。 (最初↓)

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そしてさらに5日ほどたった状態がこちら。

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レイな流木にグラミーもうっとり☆

すぐに効果がなくひやりとしましたが、徐々に効果が表れ、今では満足のいく仕上がりになりました。

まとめ

糸状のコケに強いと言われるヤマトヌマエビすらも見向きもしなかったあのアオミドロですが、 枯らしてしまえばエビも食べることがわかりました。

水草に生えたものは熱湯は使えませんが、石や流木なら、さっと取り出して 流し台で熱湯ぶっかけ!ハイ終わり! でコケ処理できそうですね。

かつて人間は火を使うようになり、食文化が一気に発達したと聞きます。 エビさんは火を使えませんが、私が代わりに火を使ってあげることで、彼らの食文化を一変させることができるのでしょうか。(何)

同じようにコケを枯らすには、木酢液を塗布する方法や、オキシドールを吹きかける方法があるようですが、 水質にわずかでも影響を及ぼすことが考えられます。

まあ、実害はないのかもしれませんが、より安心な熱湯でできるならそれに越したことはありませんよね。 くれぐれも熱湯が水草やお魚にかからないようにだけは細心の注意を払ってくださいませ。

 

おわり。

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