低光量・CO2なしで育つ水草、しんどい水草

こんにちは。てきとうおにいさんです。

低光量、二酸化炭素の添加無しのお手軽環境で水草を育てて約1か月。 低光量、二酸化炭素無しで問題なく育てられると言われている水草は、それこそアヌビアスやミクロソリウムなど相当限定的です。

それでも、やってみなければ分からないのがアクアリウムの世界。 あまり深く考えずに、大丈夫そうできれいな水草をとりあえず水槽に突っ込んでみてから考えることに。

1か月程度たち、何となく水草の成長に明暗が分かれてきましたので、種類ごとに状況をご紹介します。 お手軽だけどきれいな水草水槽を目指している欲張りなあなた方の参考になれば幸いです!!!

当水槽の育成環境

まずは現在の様子から。 水槽は45cm水槽。 f:id:aqualog:20181201190129j:plain

あれ?意外とイケんじゃね?と思ったあなた! そうです。意外とイケるんです。 照明は、コトブキフラットツインですが、片方は白のLEDはオフにしています。

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ルーメン数的には、1000あるかどうかぐらいですかね。 照明は10時間点灯と、やや長めです。

それからフィルターですが、水草水槽にあるまじきエアリフト式。 水中フィルターの中でも異色の存在、水作パネルフィルターです。

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CO2無添加どころか、エアレで積極的にCO2を逃がすという、超ハードモード。

余りに手軽なのでこのフィルター以外に考えられないほど水作ヲタの私。 ざっとこんな感じの設計なのですが、いちおう底床はソイル(吸着系)を使用しており、肥料は一切使っておりません。

はい、ここから、水草ごとに状況をまとめていきます。やっと本題かよという辛辣な批判は全面的にお受けします!

 

水草ごとに適応度をご紹介!

マジで余裕なタフガイ

まずは、まったく問題なさそうな水草たち。 巷でも、低光量、CO2無し条件下で育つと言われているものが多いですが、一部そうでもないものも問題なく育っています。(イエーイ!)

アヌビアスバルテリー・ラウンドリーフ

f:id:aqualog:20181201191034j:plain さすがはアヌビアスおにい。超簡単入門種として殿堂入りクラスの水草だけあって、全くびくともしません。 二酸化炭素不要の陰性水草の代名詞的存在なだけはあります。 成長もかなりゆっくりなので、放置向き。(私好み) 

ミクロソリウム類

f:id:aqualog:20181201191344j:plain ミクロソリウムは、プテロプスのソードリーフ(手前)とカピット(奥)を流木に活着させてますが、アヌビアスと並んで超簡単入門種として殿堂入りクラスのため、 全く問題ありません。成長がゆっくりなのでコケに蝕まれ始めていますが、これまた放置向きでとても楽。

クリプトコリネ・ウェンティー

f:id:aqualog:20181201192219j:plain 植えてからあまり大きな変化もなく、ごゆるりとなさっているご様子。

クリプト特有の溶けは一部の葉で見られたものの、特に問題なく経過しています。若葉も徐々に出始めているので、おそらく問題なく育ってくれそう。 この渋い茶色とウェイビーな葉がイカしてますね。 クリプトの中でも手に入りやすく、育成も簡単と言われているので、あまり神経質にならなくても大丈夫な水草です。

クリプトコリネ・バランサエ

f:id:aqualog:20181201192504j:plain この子、実は以前の30センチ水槽からの古株です。 30センチ水槽へ導入後は一度溶けまくったりもしました。

クリプトとルドウィジアが溶ける

  その後、完全に他の水草に隠れ、存在感ゼロの消息不明だったのですが、30センチ水槽終結時にまさかの生還! f:id:aqualog:20181201192708j:plain バランサエ、生きとったんかワレ!

今後もしっかり成長していってほしいです。

タイ・ニムファ

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相変わらずのウンコまみれですみません。 ニムファは球根から育てれば、球根の栄養の助けもあってか、比較的すくすくと育ってくれます。当水槽では成長率No.1ですね。

真ん中のにょきっと伸びている若葉は浮葉?水草が水面を覆うほどの鬱蒼とした水槽を目指してます。浮葉、バッチこい。 水中葉は透明感があってイケてます。

f:id:aqualog:20181201193311j:plain ※後日追記 タイニムファが成長しその真の美しさに感銘を受ける。 www.tekito-aqua.com

たぶん問題ない

タフガイ 組に比べて勢いが感じられないものの、特段問題なく育ってくれそうな水草たちです。条件を選ぶかもしれませんが、大丈夫そう!

エキノドルス・ファンシーツイスト

f:id:aqualog:20181201193828j:plain ニムファの陰に隠れてますが、その奥にあるエキノがそれ。 特段動きはなく、若干大きくなっていますので、おそらく大丈夫だと思われます。 あまり聞かない名前かもしれませんが、いちおうこういう草です。

ポゴステモン・メンメン

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あまりなじみがない方もいらっしゃると思いますが、オランダプラントと同系統の水草みたいです。全く問題なさそうですが、何となく新芽が貧弱な気がします。
まあでも気になるほどではないので、おそらく大丈夫でーす!

ブセファランドラ

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低光量は余裕だと思いますが、もしかすると二酸化炭素の添加はした方がいいかも。
育っていますが、若干購入時のようなみずみずしさを失いつつあります。あまり調子が良くないなあというのが印象。
ただ、育成自体は問題ないと思います。
ちなみにつぼみが一度出てましたが、咲かずに腐ってしまいました・・・。

ちょっと辛そう

枯れることはないが、あまり調子が良くないなあという水草です。大丈夫と言われれば大丈夫。でも大丈夫じゃない!
どっちなんだよ!!(分かりません)

エキノドルス・ベルビウス

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ランナー出てるやん!元気やん!すごいやん!なんかそんな感じ。
でも肝心の親株の方は、葉が少しずつ枯れているところが目立ち、なんとなく汚らしい見た目になってしまっています。
一般的には二酸化炭素いらないよ~ってことらしいですが、暗いのはちょっと苦手なのかもしれませんね

これはやばい

どう考えても順調ではない。大変だ。
虫の息ってやつ?

レースプラント

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悲壮感すら漂う立ち姿。 葉っぱの7割近くは枯れてきており、ちょっと厳しいのでは?という感じです。

実際、暗いのは割とOKならしいので、二酸化炭素がないことか、それ以外の要素がダメなのかもしれません。 定説では、比較的低めの水温(20度~23度とか)で、軟水じゃないと難しい、みたいにも言われているそう。 また、肥料も与えていませんので、そのあたりも気になるところです。 導入当時はこれだけ元気だったので

f:id:aqualog:20181201195619j:plain 今どれだけしんどい感じなのかはお分かりいただけるかと思います。

テコ入れします

さて、これまでの通り今回導入した水草は、ほとんどのモノが枯れることはなく育ってくれそうな感じです。

ただ、レースプラントのあのサマをみるとちょっと悲しい感じに。。。

低光量、二酸化炭素なしは引き続き継続しますが、比較的手間なく対策しやすい固形肥料を投入してみることにしました。 f:id:aqualog:20181201195943j:plain

アクアフォレストさんお得意の小分け販売w まあ、無駄がないので個人的には嬉しいです。

右側の「おこし」は窒素、リンなども含むものだそうで、左側の棒状のものはカリウムなどの元素を含んでいるものだとか。 何か所かに使うため、カッターナイフで割ってみました。

f:id:aqualog:20181201200120j:plain これを、レースプラントの根元に祈りを込めてお届けしました。 残りはクリプトやエキノの下にも入れておきました。 レースプラントの行方がどうなるか、見守っていきたいと思います。

まとめ

やってみれば意外といける、低光量、二酸化炭素添加無しの水草育成。

おそらく光も強く、二酸化炭素もあった方がよりすくすくと育ち、使える水草の範囲も飛躍的に広がると思います。 でも、手間はかけたくない!種類をうまく選べば、それなりの水景を作ることはできそうですね。

これらの他にも、肥料分や水質など様々な要素が絡み合って育つことを考えると、すべての条件でこの記事の通りになるか分かりませんが、何かの参考にはなるのではないでしょうか。(てきとう)

最終的には理想の水景を目指しつつ、できるだけ手間をかけない方法を模索しながらやっていきたいと思います。

つづくー

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